エコカー

一昨日の続き

最近の車はキーレスでピピッ、レバーで給油口ポンッ
エンジンスタートの時くらいか、とにかく鍵は１つでいい。
でも、なんだ。高級車ともなると、ポケット等に入れておけば、センサーが感知して
鍵差し込まなくても、スタートボタンを押すだけでいいらしいね。
人の英知というか、ものぐささの追及のすばらしさを見る思いだ。

鍵といえばセキュリティ。
最近のセキリュティは指紋だけでなく、目の虹彩、血管など、
その人しか持ってないもので開発されてるらしいが、
そのうち、車にも応用される時期が来るかも。体がキーね。
指の血管でピピッ
目の虹彩でポンッ
指紋でキュボボ～ン

あっ、もうその頃にはキュボボ～ンじゃなくてヒュィ～ンかな。若しくは無音。
エコカーなるものが地上を席巻してるんだろな。
ディーゼル・ガス・バイオ・水素・電気・・・
色々考え出されてるみたいだが、どれが主流になるかは今後の楽しみとして、
その中でへぇと思ったのがバイオ。
サトウキビ・トウモロコシから作るエタノールじゃなくて（これはコレで凄いが）
生産工場はこれを読んでくださってる貴方！そう！貴方が生きてる限り、生産するもの・・・
そう！う○ちである。

仕組としてはメタンガスを抽出して動かすらしいが、疑問が・・・
どれだけの量でどこまで走れるのか？
一回の量で結構走れるとしても、毎朝定期的にオハヨウできる人はともかく、
ベンＰな方々はどうするのか？
ガス欠になった場合、すぐに給便は無理だろ・・・よしんばできても、道路でパンツ下ろしてたら、公然ワイセツ罪で・・・

なぜそんな疑問が浮かんだか。それはですねぇ
座席が便器！
まぁ、異端児が考え出したコンセプトカーらしいので実現は難しいと思うが、
人の英知と、ユーモアのすばらしさを見る思いだ。えちごやも、かくありたい。